2020年08月14日

お盆ですが、電話がきました

 施設のみなさんにはお盆もなく、ほんとうに、たいへんなお仕事ですね。いつもお世話になっています。

 今日の午前、義母のことで電話をいただきました。いったん落ちついて大部屋にもどったのですが、またこのところ大声で歌うようになってしまったので、医師と相談の上で薬を変更することになったとのこと。いまはその過渡期なので、一時的に様子見として、睡眠薬だけにしているそうです。

 すべて信頼しておまかせしていますが、こうしてちょっとしたこともすべてご連絡いただけて、ありがたいかぎりです。
posted by mikimarche at 15:45| Comment(0) | 特養入所後

2020年07月28日

5ヶ月ぶりに面会

 新型コロナの影響で2月中旬ころに会ったのを最後に、面会禁止期間が長く…。その後は、面会予約の順番が先方とこちらの都合が合わずに、なかなかとれずにいたまま、ようやく会ってみたら、気づけば5ヶ月ぶりでした。

 玄関で体温を測定し、中で手を洗って、職員さんに面会時間ですので来ましたと声をかけると、なんと…

 あいだにアクリル板が立っているスペースに通されて(←アメリカの映画などで見る刑務所の面会室かっ!!)

 …さらに待っていると、完全に寝ている義母が車椅子で運ばれてきました。

 寝てしまっていると、職員さんがすまなさそうに言うのですが、完全に寝ています。寝ている状態に「よく寝ている」と「ぐっすり寝ている」と「完璧に寝ている」があるとしたら、完璧以上に寝ています。職員さんが連れてきてくれたのが奇跡で、おそらくベッドから移動させるのもたいへんだったことでしょう。さすがプロ。

 アクリル板をはさんで、どうせ返事がないとは思いながらふたりで勝手に話しかけたのですが、10分弱のあいだ、最後まで、身じろぎひとつありませんでした。15分以内に面会終了と言われていましたが、15分などまったく間が持たず、終了しました。

 見た目は元気そうで、少し痩せたかなと思うものの、血色もよかったです。
 施設の方々には、ほんとうにお世話になります。
posted by mikimarche at 19:05| Comment(0) | 特養入所後

2020年02月23日

新型コロナウィルス予防で、面会制限

 よほどの急用などがある人は別なのかもしれませんが、今日は風の中を施設まで出かけると「ご家族様の面会は○○日までお断りさせていただきます」との張り紙が。

 わたしは徒歩で片道30分なのですが、もしもこのことをご存知ない方がはるばる面会に来て張り紙を知ったら、ちょっとショックを受けていたかもしれません。こういうときのために、施設のブログなどがあったらいいのにな…と思います。

 まあ、最近はわたしたちが出かけても、義母は寝ているか、何かを歌っているだけで、話ができるわけでもないです。こんな時期だし出かけない方がいいかなと考えながら遅らせているうちに、しばらく面会する機会がなくなりました。
posted by mikimarche at 17:15| Comment(0) | 特養入所後

2020年01月06日

それは、食べ物ではない

 このブログはひさしぶりの更新になります。あけましておめでとうございます。

 義母の米寿と、新年の挨拶を兼ねた訪問に出かけてきました。夫が「米寿だし、これなら施設に置いても大丈夫なくらい小さいし」と、和紙で作った飾り物を買って、それを持っていたのです。

 ちょうど部屋でスタッフの方々が紙おむつ交換をしてくださっていたようで、終わった直後のせいか、義母は興奮して歌っていました。ベッドに横になったままでした。
 義母はもう眼があまり見えないし、寝ぼけているようでもありますし、夫が目の前にお土産をかざして「これをね、持ってきたの」と伝えます。しげしげと眺めています…と思ったら、直後に口に持っていきました。
 食べ物じゃないからね、飾りだからねと、夫がそっと引っこめます。

 するとすぐさま熱心に「それを、それを」と言いますので、今度は置物だということがわかったのかな、せっかくのプレゼントだから近くで見たいのかなと、わたしがふたたび手に持たせてしまいました。−−でもやはり、口に持っていきます。すぐに引っこめました。

 フロアの方に「これこれこういうわけで、枕元に置いておくとかじってしまうので、タンスの上に置いてあります」と説明して、帰宅しました。

 あれだけ食欲があるのなら、あちこちガタがきている体ですが、まだ大丈夫かもしれません。
posted by mikimarche at 17:35| Comment(0) | 特養入所後

2019年10月24日

面会で、別の入所者に…

 義母のところには、だいたい平均して1週間に1回くらい出かけています。着替えが必要そうなら持参することもありますが、ああいう施設は1年中が春のような室温で、急いで真冬の服を持って行かなくてもよさそうだとわかり(ほかの入所者さんで、とくに男性などは、真夏の半袖ポロシャツを着ています…)、昨日は手ぶらで出かけました。

 義母とは話ができないので(おたがいに何を言っているかわからないので)、最近は顔を見て帰ってきてしまうことも多いのですが、それでもまさか「来たよ、またね」だけでは意味がないので、10分くらいは近くに座って顔を見てきます。

 ところが昨日、広間のほうにいたのでそこで椅子を並べていますと、まうしろにいたおばあさんが、わたしのバッグを笑いながら引っ張るのです。
 最初「何かバッグが妙な具合になっていて、教えてくれているのかな」と思って、「どうかされましたか」、とか「何か?」と尋ねたのですが、ただうっすらと笑みを浮かべ、わたしの顔をじっと見ます。

 もしかすると、知っている人が来たのにこっちではなく違う人の方ばかり向いているとか、職員さんと間違えて「こっちも見なさい」ということだったのか、とにかく、誰かと間違えたのでしょう。それ以上はとくに何もなかったのですが、また何か引っ張られるのではないかと、ちょっと警戒してしまいました。

 うちの義母も、誰かと誰かを間違えて、話しかけたりしているのかなぁと、ちょっと思いました。

 昼間に何かあったのか(粗相など?)、義母は何度もわたしたちに「何もわからないので、いろいろ教えてください」と、念仏のように何度もくり返していました。「教えてくれればなんでも覚えますから」と。粗相があったときなど、よく家で「ほんとは何でもできるはずなのに、どうしてしまったんだ」と言っていたことがあるので、施設の職員さんに迷惑をかけたような気がして、そんなことを言っていたのかもしれません。

 もう、わたしたちのことはわからないので、出かけても正直なところ、何をしたらいいのかわからないのですが…幸いにも時間がかかるとはいえ徒歩で出かけられる場所に入所したのですから、これからも行きたいと思います。
posted by mikimarche at 11:55| Comment(0) | 特養入所後